勤務地 給与 maru
関東バスインタビュー 整備士①

車いじりや整備が好きな方にとって理想の職場です

指導整備士

正社員

2008年入社

整備センター

T.N

先輩社員の声

チームで働くから業務が偏らない

関東バスインタビュー 整備士②仕事風景
自動車整備の専門学校を卒業後に、関東バスへ入社を決めました。一時は販売会社への就職も視野に入れていましたが、車の整備以外に営業活動も行う会社が多かったので、車いじりが好きな自分は整備士として働き続けられる会社に絞って就職活動をしましたね。

当社は自社バスの整備が主な業務ですので、私のように整備士として働き続けたい人には魅力的な会社ではないかと思います。実際、関東バスでは整備士の退職する人の割合がとても低いんです。
そのほかの魅力としては、ここではチームを組んで仕事をするため、個人の整備ノルマがないところも良いところですね。自社バスの場合ですと、4~5人で1台を担当しています。チームで作業をすることで特定の整備士に業務が偏ることもなく、無理なく働くことができています。

3ヶ月間のOJT研修でバス整備のプロに

関東バスインタビュー 整備士③打ち合わせ
当社では3ヶ月間のOJT研修を用意しています。整備士として入社する人は、大部分が専門学校を卒業するまでに1級自動車整備士の資格を取得しますし、自動車への知識はあると思います。ですが、実際に現場に出てみると、バスの整備はいろいろ違うところがあるんです。そのため、先輩社員が研修で実務をしっかり教えるようにしています。とはいえ、基礎知識があればバスの整備はちゃんと覚えることができますよ。

私がこの会社の魅力だと感じているのは、整備士が主体的に作業方法や改善点を提案できるところ。例えば「この方が効率的に作業できそう!」と、誰かがアイデアを出せばみんなで考え、使用する工具そのものからつくることも。全員で一緒に「ものづくり」に取り組めることも楽しいですし、意見やアイデアを提案できる環境に感謝しています。

仲間たちと切磋琢磨し、工場長を目指したい

関東バスインタビュー 整備士④
入社後は、毎日バスに触れることができて楽しいと感じています。現在のバスは、コンピューター制御のため整備が複雑になっているものもありますので、そういった変化を現場で感じながら整備できるところは、とても面白いですね。

また、バスは自家用車と違い、人の手で組み立てられている車両のため個体差があります。それに応じて、壊れやすい部分も一台ずつ傾向が異なるんです。判断が難しいケースの場合は、自社の指定整備工場で各パーツを分解して、故障した箇所を調べることも。自分で壊れた箇所を突き止めて修理できたときに得られる達成感はひとしおで、整備士をやっていて良かったと思う瞬間です。

今後は仲間たちと切磋琢磨しながら、バス整備のプロフェッショナルを目指して頑張っていきたいです。将来は関東バスの工場長になれたら最高ですね。

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